ちょっと久しぶりの記事です。
最近はブログ書く時間も満足にとれず、ある意味でストレスが溜まってきてます。
さて、昨日は遊んだため、勉強できず。
その分今日図書館で頑張りました。
って毎週同じ内容ですね(笑)
今日は、全経の過去問題の工・原で、1周目に70点以下だった回をひたすら解きなおしました。
あまり点数の向上が無かったのは落ち込みましたね(T_T)
苦手な問題が次出ないとは限らないので頑張らなくては。
あと、前回(150回)の商・会をやったのですが、近年まれにみる簡単な回でしたね。商業95点と会計89点でした。日商の113回も同じですが、昨年夏の試験は従来に比べ非常に易しかったと言えるでしょう。
その分11月の日商は極悪問題だったので、全経も同じようにドS問題が出るんじゃ無いかと密かに戦々恐々としてます。
話は変わりますが、今日も理論勉強(リロリロと言います。今年の流行語大賞を狙ってます)を随分したわけですが、その中でちょっと不思議に思う点があったので私の見解を書きます。
研究開発費等に係る会計基準注解の3
ソフトウェア製作における研究開発費について
「市場目的のソフトウェアについては最初に製品化された製品マスターの完成までの費用及び製品マスターまたは購入したソフトウェアに対する著しい改良に要した費用が研究開発費に該当する」
とあり、機能の改良・強化を行う活動に係る費用は将来の収益増加・残存有効期間の延長の効果があるとみなし、資産計上されます。
しかし、著しい機能の改良は発生時に費用処理しなくてはいけません。
何故でしょうか。著しい改良こそ、将来の収益の増加要因となり費用収益対応の原則により資産計上され、時期以降償却されるべきでは無いのでしょうか?
バグ取りの費用は費用処理するとは言え、「改良」をバージョンアップと捉えると、全額費用処理するのは「??」です。
結構ややこしいですよね、研究開発費は。