えっと、、、まず一言。ある方に向けて。
諦めないで下さい。
人それぞれ仕事・ライフスタイル・確保できる学習時間・試験や勉強にかける思いも全然違うので、そのまま人の価値観など受け入れることは出来ないでしょうが、全てを計算した上でで「背水の思いで合格を目指す」と決めた試験なんですからどうか諦めないで下さい。
11月の日商1級を試験中に諦めてしまった自分が言うのもなんですが、最後まで全力でトライしてください
フレーヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸_フレー
さて、本題に。
今日は12時間やりました。まだ脳や体は全然続けられそうですが、腕や手に力が無くなって来ましたので明日の為に静養します。
8時間位「ヘ」でも無くなって来ました、最近。習慣とは恐ろしい。
さて、以前、このブログで公開質問をした、
「連結子会社が無い会社(つまり、連結財務諸表を作成しない会社)で、持分法適用関連会社を有する場合、その投資損益はどう財務諸表に反映されるのか?」
という質問ですが、1ヶ月位前に自分自身で答えを出しましたので、念のため書いておきます。
答えとしては、
「持分法による投資損益は、個別損益計算書には記載しない。しかし、投資損益を計上したと仮定した場合の損益金額を注記する」
となるみたいです。
あー、すっきりんこ。
【今日の理論問題 答えあわせ】
大分前の問題です。
賃貸処理をしている所有権移転外ファイナンスリース物件の減損を認識する場合の処理はどうすんの?という問題でしたが、
「リース資産に配分された減損損失は、負債として計上し、リース契約の残存期間にわたって規則的に取り崩す。取り崩した金額は、各事業年度の支払いリース料と相殺する」
となります。ややこしいですね。
賃貸借取引なのに、結果として負債に計上する事になります。
非常に理論問題に出そうな論点ではないでしょうか?
しかも、支払いリース料と相殺するところもポイント。
しっかり覚えなくては。