税理士を勉強されている方は、普段仕事をされている方が多いと思います。
私もその一人です。
もちろん仕事中は基本的に残業続きでハードなため、仕事中に勉強といった事はほとんどできません。時々フッと仕事が片付いたときにちょいとはやりますが、それでも大げさにテキストを広げたり ということは不可能です。
そういうときに、どうやって勉強するか。
ブログ仲間の優美さんはメモ帳を立ち上げて理論を書いてらっしゃるらしいです。
勤勉ですね、すばらしいです。
他にも、
「書類を書くふりして理論を黙々と書く」
以前少しの間私もやってたこの方法は、そもそも「書く」という事があまり意味を為さないと気づいてからは止めました。
「何もせず心の中で理論を暗唱する」
これは非常にコストパフォーマンスが良い方法なんですが、悲しいかな、「あいつ暇そうだな」って思われてしまうリスクもあります。
そう考えると、やはり優美さんの「理論を入力する」というのが最も
・仕事をやってそうに見える
という点で優れているような気がします。
私も、たまにやってはいますが、やはりメモ帳とはいえ、画面を見られたら明らかに業務外という事がバレバレです。
人が自分の方に歩いてきたときとか、正直ピンチですよね。
急いでキーボードから手を離してマウス操作するのも怪しすぎますし。
そんなときは、「WINDOWSキー」+「D」でデスクトップ表示したり、「alt」+「TAB」でアクティブなウインドウを他のソフトに切替えたりすると便利です。
ただ、私の場合は、さらに「alt」+「TAB」で切り替えた先にも仕事上の文書を開いておいて、さもその続きを入力しているように見せかけ、完全犯罪を行ってます。
他には、仕事中にネットを見る人に便利なソフトとして、
「ほぼテキストブラウザ」
というのがあります。
これは、一見メモ帳で、実際メモ帳の機能が付いているブラウザで、派手派手しいブログサイトを開いても、完全にメモ帳のテキストにしか見えないように表示され、どう見ても業務外のサイトを見ているようには見えません。
しかもこのソフトの便利なところは、テキストブラウザ機能から、「ctrl」+「TAB」で、メモ帳に早代わり。
で、人が去ったらまたテキストブラウザに戻せば、死角はほぼゼロ。
仕事中に2chを見ることも自然にできますよ。