昨日は、図書館が休みだったため家で勉強をする事になりました。でも、やっぱり家では集中して出来ないですよね。
ちょっと飽きてくるとすぐブログ見たり、お菓子をぱく付いたり、直ぐ眠くなったりします。
やっぱり私には図書館が絶対必要です。
と言う事で、目標の10時間は達成できず、結局7時間で終ってしまいました。
3連休中の合計学習時間は、3.5+10.5+7=21時間でした。
実質2日分しかできなかったのは悔やまれる所です。
残りは今日含めて、火(4時間)、水(4時間) 、木(4時間) 、金(4時間) 、土(12時間)の5日間 で計28時間。
残りの課題は、原価企画、品質原価計算、経営分析、仕損の計算の復習 あたりですね。
リースもちょっとやっておこう。
何とか合格したいですね。
さて、今日の問題です。頑張って入力しました。
でも、また問題が違ってたら申し訳ないです^^;
不明な点は質問してくださいね♪
解いていただける方は、答えのみコメント下さい。
解き方は結構です^^
【今日の問題】
当社は、1つの材料から、1つの工程でA、B、Cという3つの連産品を製造し、そのまま販売している。それらの分離点までの原価と販売価格は(資料1)のとおりである。分離点までの原価は、予想市価基準により配分している。
さて、当社の定例の取締役会で、従来どおりA,B,Cの製品をそのまま売る方法に替えて、それぞれを更に追加加工して販売する方が良いのではないか?という案が出た。そこで、追加加工にかかる費用と追加加工した場合の予想売上高は(資料2)のとおりである。このような条件のもと、(報告書)の文章を3分以内に完成させなさい。
尚、エ、オにおいて利益ではなく、損失が発生する場合は数値の前に△を付すこと。
(資料1)
製品A 製造・販売量 1000kg 予想売上高 1,600万円 原価 1,054万円
製品B 製造・販売量 1280kg 予想売上高 3,220万円 原価 2, 122万円
製品C 製造・販売量 288kg 予想売上高 1,250万円 原価 824万円
(資料2)
製品A 予想売上高 2,000万円 追加加工原価 346万円
製品B 予想売上高 4,000万円 追加加工原価 878万円
製品C 予想売上高 1,600万円 追加加工原価 376万円
(報告書)
以上の結果から、追加加工して販売するべきである製品は、製品( ア )である。それにより、製品( ア )は( イ )万円の差額利益を得る事が出来るからである。
他方、追加加工しないほうが良い製品は、製品( ウ )である。
ここで、例えば追加加工をする場合、ある特定の製品だけを追加加工する事が困難で、全てを追加加工しなければならないと仮定する。
その場合、追加加工案自体を採用するかの結論は、追加加工しない場合の3製品の合計利益が( エ )万円、追加加工する場合の3製品の合計利益が( オ )万円となり、追加加工案を採用( カ )方が良いという結論が出た。
【解答欄】
(ア) (イ) (ウ) (エ) (オ) (カ)