合併会計難しい・・・

 今日は仕事が休みなので、遅れ気味な簿記1級の勉強をしました。

 今日は、合併会計を中心的に。
いやぁ、難しいですね。いまいち資本準備金と利益準備金の違い等が理解できません。
・株主が出資した資本が「資本剰余金」の中に
・自らが稼いだ資本が「利益剰余金」に
記載される事は分かるのですが、、まだまだ理解が足りないです。

また合併会計では、合併比率や合併財務諸表作成に当たっての継承資産の計算方法(現物出資法)だとか、覚える処理が多くなり大変です。

この論点はもう少し時間がかかりそうです。

最後に、全体の進捗具合ですが、
今は『とおるテキスト商業簿記・会計学(Ⅰ)個別論点編Ver4.0 』をメインに使ってますが、ようやく次の「Chapter 13 株式交換・株式移転 」で終了です。

結構早く進んでいるように見えますが、実際頭にしっかり知識が焼き付けられているかと言えば、まだまだだと思います。
とおるテキスト商業簿記・会計学(Ⅱ)は、更にややこしいと思われる「連結会計」や「特殊商品販売」「キャッシュフロー会計」が出てきます。
全体のテキストの量(とおるテキストは計4冊)の1/4にも満たない今でも頭から湯気が出始めているので、今後はかなり不安ですがやれるところまでは頑張ってみたいと思います。

本日の学習時間 5:15
1級総学習時間 22:45

【今日学習した論点】
・合併会計
・社債の抽選償還
・会計学総論