消費税法編

 続いては消費税法
 去年、計算をやっちまった僕としては、今年はリベンジの年。
流石に一日に3科目目なので頭痛が酷い。
しかし、試験自体に慣れてきたので、一番ナチュラルな状態で受けられました。
理論は、今までにない形式。
今までは答案用紙6枚に
「何書いても、どれだけスペースを割り当ててもOK!」
的なやさしくない解答用紙でしたが、今回は何を書くか、項目ごとにスペースが割り振られている!
しかも、規定を書いていては足りないスペースなので、思考過程を書け という試験委員の意思がはっきり伝わりました(未確認ですが、、)
とはいえ、売上に係る対価の返還等については理論べた書きになりますよね。
事例問題は届出関係。
なにやら、TACの全答練とクリソツだったらしいですが、僕は結局全答練を受けなかったので、
シラネ。って感じ。
それでも、規定を書くよりは解きやすいので、適当に書いてきました~^^
計算から先にやる派なので、1時間で計算を切り上げて理論に移ったんですが、それでも理論は全然時間が足りず。
続いて計算
いたって普通の本則課税の問題でした。
でも、、、、、
出た。
税抜き経理方式
ずっと「実務では税抜きがほとんどなのに実務ではどうやって処理すればいいのかな」
なんて考えていた事がいきなり本試験で出てしまいました^^;
まぁここは単純に税抜き金額+仮払い消費税で税込み経理に直して処理しました。
ただ、、、納税義務をやってしまった。
初年度は11ヶ月だったことを忘れて、基準期間を翌事業年度を足すのを忘れてしまった!
やっちまいました。
その他、リサイクルを不課税にしたり、、細かい論点をミスしました。
新設ゴルフ場会員権の預託金を非課税仕入れにするのはTACのテキストに載ってて試験前にたまたま見たのでOKでした。
結果としては・・・・流石に上位10%に入るのは難しいと思います。
3年目に突入な確率高し。

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