昨日は、会社に税務署の税務調査が入りました。
いわゆる 「マルサ」 ですね。
立会いをしたのですが、本当にいやらしいですね、税務署のおじん。
とりあえず全部を疑ってかかる。
やっぱり会計上の決算については中小企業はほとんど指摘されず、結局は税務署としては法人税の申告が正しいかに注目しています。
・在庫の適正評価
・売上計上漏れがないか
等、本当に全部に
「この数値はどうやって計算してるの?」
「この処理の仕訳を見せてくれ」
「この書類をコピーしてくれ」
そればっかり。
上司が
「あんたらに見てもらうために帳簿を付けてるわけではないんだ!」
って名言を残しましたが、やっぱり疑ってかかるのは税務署の仕事ですから仕方ないのかもしれません。
一応、法人税法の勉強をはじめていたので、別表加算等の用語、意味がすんなり分かったので、やり取りが面白く、ためになりました。
税務調査
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