最近、工原の復習をしているのですが、とんでも無い事に気づきました。
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「全然覚えてない」
という事です。殆ど全く覚えていません。とおるテキスト工原のⅠはほぼ2級のおさらいなので大体理解できてるつもりですが、Ⅱが。。。
全然覚えてません^^;
最小自乗法?歩留差異?市場総需要量差異?
それ、中国語ですか?
若しくは、シェンロンを呼び出すための呪文ですか?(ってそろそろくどい)
という感じ。また合格が一歩ずつ遠ざかる感じがしました。
さて、話は変わり、大原のサイトに「税理士試験適正チェック」という面白い適性検査であったのでやってみました。
結果は、5種類のエゴグラムの中で、Aだけが突出して高かったです。結果を読んでみると、なるほど。大体どの性格検査でも同じ事を言われます。
・冷静
・クール
・合理的
・協調性なし
・人から変人に見られる
まぁいいや(´・ω・`)
以下、結果です。
事実に基づいて冷静に物事を判断できる、クールなタイプ
知的で冷静な判断力は、税理士試験を含めて難関といわれる試験に臨む場合にあっては、大変有利に働くものと予想されます。
行動力もあり、周りの人たちに頭脳明晰な面を感じさせることが多いと思われますが、あわせて、思いやりや遊び心といった面もある程度備えている方も多く、受験仲間など周囲の人たちとも上手に付き合いながら受験学習を進めることができると思われます。
性別を問わず、冷静な判断力を備えたこのタイプは、広範な学習範囲や膨大な項目相手に合理的に処理していくことが得意であると考えられます。さらに、税理士試験問題には、ヒッカケ的な問題が数多く見受けられるところでありますが、このタイプはその罠にかかってしまう確率が、持ち前のしっかりとした判断力により、低くて済むというメリットもあげることができるでしょう。
この冷静な判断力は税理士試験の合格突破のためだけでなく、高度な判断を常に求められる税理士としての実務においても、大きな メリットになるものと思われます。
あなたの測定値(グラフの各尺度)のうち、Aが相当に高い一方でCPとACが低い状態、つまり、Aを頂点として山型の斜面が急な場合には、周囲との摩擦を起こしやすい状態にあると考えられます。(→ CP/A/ACについて:HELP)
原因の多くは、優れた判断力がやや暴走気味となって行動に出てしまうことにあり、そのため周囲から自分勝手な行動をとっていると思われがちです。但し、これが直ちに税理士受験学習の場で支障を来すとは考えにくく、過度な心配は無用と思われますが、同じ目的をもつ受験仲間をつくりその中で一緒にやっていこうと考えるならば、後になって周りから浮いてしまうことがないよう、気をつけられることをお勧めします。日頃から周囲の意見を聞き確かめるなどして、自分の判断力の一人勝手を抑え気味にすることができれば、あなたの冷静な判断力は周囲から一目置かれることとなるのは間違いがないでしょう。
【日商1級】
本日の学習時間 2:30
1級総学習時間 239:30
【今日学習した論点】
・とおるテキスト 工原Ⅱ おさらい