簿記は自分に合っているようです

とおるテキストで1級の勉強をしています。

3級、2級の学習の時も感じたことですが、知識がすんなり頭に入ってきます。
自分は簿記が合っていると強く感じてます。

何より、楽しく勉強できるのがとても良いです。他の試験勉強では中々味わえない事です。これが覚える事ばっかりだったらとてもここまで楽しんで勉強できないでしょうね。

さて、今日は、
とおるテキスト 商業簿記・会計学(Ⅰ)Ver.4.0

の、有形固定資産の勉強です。

・減価償却の級数法
・臨時償却 (定額法、定率法の変更による臨時的償却)
・過年度減価償却 (耐用年数の変化による過去の償却額の訂正)

が、2級では見られない論点ですね。
まだ難しい範囲は出てこず、サクサク進んでます。
これはとおるテキストの分かり易さのおかげと言えます。

この調子で、テキスト学習(インプット)を
商業簿記 7月末
工業簿記 9月末
までに終わらせ、10,11月はひたすら問題を解くスタイルで11月の合格を目指したいと思います。

目指せ!独学1年で日商簿記1級100点合格!