簿記論学習日記

  • 2007年6月12日
  • 2017年7月3日
  • 雑記
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主として、簿記論の過去問題と総合問題集を解いているのですが、
TACの税理士受検シリーズの簿記論総合問題集は結構簡単に思えます。
各問30分と言う時間制限は結構タイトだと思う問もありますが、概ね時間が余る上に、処理もほぼ完璧です。
昨日は本支店会計の問をやりましたが、楽勝。日商1級にある、本店→支店への未実現利益の消去だけでなく、支店→本店も加わったダブルの未実現利益の消去問題でしたが、これも基本が分かってれば全く問題ありません。
考え方としては全経上級の勉強でやった本社工場会計の考え方と似てたかな。
一方ちょっと苦手なのは、特殊商品売買の複合技。
割賦販売は得意ですが、委託販売の諸掛の処理と、試用・未着が加わり、更に対照勘定法などが組み合わせてあるとちょっと嫌です。
ここを早いところ克服せねば。
さぁ今日の問題は本社工場会計だー。
そういえば、そろそろ財務諸表論の問題にも手を付けていかないといけませんね。