たびたび質問です。
減損損失の事なんですが、
のれんを含むより大きな単位で認識・測定する場合、
資産グループの
・簿価 2000
・割引前CF 1900
・回収可能価 1500
で、
のれんが1000あるとします。
この場合、資産グループに減損の兆候があり、2000-1500=500の減損を認識しますよね。(計上はまだしない)
でも、のれんを含むと、
資産グループ のれん のれん含む資産
簿価 2000 1000 3000
割引前CF 3100
回収可能価 2500
となる場合、より大きな単位では減損の兆候は認識されませんよね?
その場合は、資産グループ独自の減損500を減損損失として計上するんでしょうか?
それとも、より大きな単位では減損の兆候を認識出来ないので、資産グループ独自の減損も計上しないのでしょうか・・・
そもそも、こういう仮説の状態になることが「ありえない」場合は、それも含めて教えていただけると助かります。
たびたびすみません。。