今日の昼の日記で、一日4時間という無茶とも言える目標を立ててしまったので、
しばらくブログの内容が今まで程気合が入った記事では無くなると思います。
でも、ブログは続けます^^
皆さんからコメントいただくと本当に嬉しく、勉強頑張ろう!って気になりますので、勉強の時間とブログの時間のバランスはこれからも大事にしたいと思います。
さて、今日は全経129回工業簿記をやり直しました。
前回55点、今回55点
何の進歩も見られせんね。
本社工場、実は1級の時も流し読みしただけで一度も問題解いてませんでしたので、
あえなく低得点でした。
今日、初めて本社工場をじっくりやってみました。
それで2時間位費やしちゃいました^^;
これでマスター! してるといいな・・・
しばらくは、今日のようにインプットも交えていきたい。
今日の勉強時間:4時間30分
【今日の理論問題 答えあわせ】
遅くなりました。
1.ア:取得 イ:パーチェス法 ウ:持分の結合 エ:持分プーリング法
2.
(1)取得の対価として支払われた全てが原則として議決権のある株式である事
(2)議決権の比率がおおむね50:50(容認 ~45:55程度)である事
(3)議決権比率以外の支配関係を示す一定の事実が存在しない事
3.
のれんを規則的に償却する理由は、のれんを超過収益力と捉えた場合、その超過収益力は市場競争の中で時間の経過とともに減価していくと考えられる。
したがって、そののれんを規則的に償却しない事は、のれんが時間の経過の中で減価していく過程を無視する事となる。
また、たとえ結合後も超過収益力が維持継続されたとしても、それは結合後の企業努力や追加的投資によって補完されているのであり、結合時の超過収益力が維持されているとは言えない。
そのため、超過収益力が維持されている事だけに注目してのれんを減価させないことは、減価していく超過収益力を自己創設のれんで補完した事と実質的に等しくなるから。
ちなみに、自己創設のれんの計上は認められていない。
※自己創設のれんとは、例えば、ルイヴィトン社が、
「うちは貸借対照表の資産のほかに、ブランド力という凄い収益力要因を持ってるから、見えないブランド力を資産(のれん)として計上しよう」
というような意味のはず(自信ない)
しかし長い。。
簡略すると 自己創設のれんの計上を避ける為 となります(笑)
【今日の理論問題】
ちょっと休止