さぼった

 3日間勉強をおサボリさんしちゃいました。
今週は忘年会やら友達と食事に行ったりで、あまり勉強出来ませんでした。でも何とか20時間を達成した感じ。

さて、先日頼んでおいた
財務諸表論 理論マスター〈平成19年度版〉
財務諸表論 理論マスター〈平成19年度版〉

が届いていたので、今日は理論を重点的にやりました。
いや、この本、厚みはそれほど無いので
「すぐ終わっちゃうじゃん、本当に財表の範囲網羅してるのかよー」
って思ったのですが、実際解いてみるとボリュームありますね。。
長く楽しめそうです。
また、サイズがとてもナイス(A5サイズ)なので仕事中に仕事する振りしてリロリロ(理論の勉強をする事。このブログから流行させたい。。)するのにももってこいかな?

さて、一問目からヘビーな問題ですよ。

問1 財務会計の意義について答えなさい

ですって。
何を書いたらいいか分からず、ヤケになってドラえもんの似顔絵でも書こうと思った矢先に、ボキャブラリーの天使が降りてきたような気がしたので、自分なりの答えを書きなぐりました。

「財務会計の意義とは、企業が営利活動を行ううえで必要となる会計処理の基準を統一する事によって、各投資家、債権者に必要な会計事実を示し、企業間比較を用意ならしめることにある。」

おお、何か難しそうな文章でサマになってるではないか!
とぬか喜びしてましたが、答えを見て意気消沈(´・ω・`)
降りてきたのは天使ではなく小悪魔だったようです。

著作権法に抵触するため、解答は載せられませんが、ぜーんぜん違ってやんの(汗)

やっぱり理論は難しい。まだ回りの皆さんと比べたら割と「得意な方」という結論は出たものの、自分も生まれ持っての超理系。文才などゼロに等しい(ブログの日記を読めば分かるでしょうが・・・)
為、答えを出すつもりが、支離滅裂な「新しい会計原則」(by.virus)がそこに誕生してしまうのです。(笑)

計算と違って、理論は地道な繰り返しが必要なのでまぁボチボチとやっていく事にしましょう。