今回の教材

 私が使った教材の話しです。
独学なので市販の教材に頼らざるを得ませんが、正直それで十分だと思います。
分からなくて困った 事とかは無かったですし。

専門学校へ行くメリットと言えば、
「仲間が出来る」
「モチベーションが保てる」
という事だと思うのですが、私はブログですばらしい仲間がいますし、そのおかげでモチベーションも高く保ててるので、あんまりメリットも無いのかな とは思いました。
 
前回は
・とおるテキスト 商会 Ⅰ Ⅱ 工原 Ⅰ Ⅱ 計4冊
・とおるゼミ 商会 Ⅰ Ⅱ 計2冊
・パタ解き 1冊
・NS予想問題集 1冊
・TAC直前予想 1冊
で試験に臨みました。
初受験だったので結構気合を入れていっぱい買いましたね。
やっぱりとおるテキストは凄く読みやすく、他のテキスト(立ち読みした)と比べても圧倒的に良いテキストだと思います。

桑原先生の人格にもほれてます。

今回は、会社法に対応した教材を買わなきゃなー とは思ってたんですが、やはりあの高いテキストを同じ試験のために買いなおすのは躊躇ってしまい、結果的には

・NS予想問題集 1冊

のみで臨みました。
社債や純資産絡みの変更点はTAC出版の
・税理士ポケットテキスト 簿記論 財務諸表論
を見てやりました。

結果として今回は過去問題も殆どやらずに試験を迎えてしまったので不安は残りましたが、運良く簡単な試験だったので何とかボロが出ずに済んだので良かったです。

今回の試験は本当に出題の形式が易しかった。過去問題を沢山解いた方なら分かると思うのですが、商業簿記の解答用紙にわざわざ整理後の売上原価である「仕入」勘定が載ってるとは。
別の計算方法でも算出できるものを既に載せてるのは日商簿記にしては珍しいことだと思います。

総じて問題に助けられました。
次回はまた難問が出そうな予感がするので、どうか今回合格してるといいなー。

ランキングがまた微妙に上がってきました^^♪