簿記から少し離れますが・・・・
私が狙っている資格に、
・基本情報処理
・ソフトウェア開発
があります。国家試験です。両方とも、SE/PGで生きていく方には登竜門的な試験です。難易度は、基本情報が日商簿記2級より少し上、ソフトウェア開発が日商簿記1級よりちょっとだけ下といった感じでしょうか。
実は、基本情報処理は、20世紀から数えて(笑)過去7回位受験してます。(内当日欠席が2回あります)
いつも全く勉強をせずに受けに行っていますので、そりゃ受かるはずありません。
この試験は、偏差的な採点方式で、午前・午後それぞれ800点満点で、両方600点以上取れて合格です。
私は、ITに関してはずば抜けた才能(自分で言うな)があるので、慢心があるのでしょう。いつもノー勉強で受けに行くという無謀な男です。
午前はいつも700点位取れます。勿論合格ライン。
でも、問題は午後です。585点とか590点とか、、、いつもあと1問という所で合格を逃しています。少しでも勉強すれば楽に取れる資格を何回取りこぼしたか・・・
もともと、私は集中力が無い為、午前試験(2:30)で脳を使い果たしてしまい、午後試験(2:30)の頃には思考力が無くなっているのです^^;
特に午後は、プログラム問題なので、思考力が一番大切です。この集中力と脳の持久力をつけないといけないと思ってます。
ただ、今年に入ってから簿記の勉強を始めたことで、脳の持久力・集中力は少なくとも高まっている事は間違いありません。
だから、10月の基本情報は満を持して臨もうと思います。
次こそ合格だ!
あと、初級シスアドという、情報処理試験の中では入門クラスの試験があります。
これは実は、1秒も勉強せず、更にどんな問題が出るかも予備知識ゼロ。しかも試験前日デートが終わって帰宅した深夜にはじめて受験票の封筒を開け、受験会場を確認した、というような「超適当」に受けに行ったのですが、なんと一発で合格してしまいました。
流石に一生懸命勉強されている方に申し訳ないと思いました。
私は、IT・法律・会計を極めたいと思っているので、会計(簿記、税理士)だけでなく、IT(基本情報・ソフトウェア開発)、法律(行政書士、宅建、社労士)分野にも積極的に挑戦して行きたいと思います。
ちょっと自慢っぽいい文章になってしまいましたが、本心で書きました^^