財表編

  • 2009年8月4日
  • 2017年7月3日
  • 雑記
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 続きです
肝心の財表は、、理論は正直厳しかった。tacのテキストだけでは対応できませんね。一部はそのまま流用できましたが、圧倒的に基準の読み込みが不足していました。
ただ、平均的に点数が低いでしょうから、あまり心配してません。
キャッシュフローも棚卸資産も、まぁ半分程度取れれば良く出来た方だと思います。
計算は、、かつて無いほど簡単だったと思います。
製造原価報告書が出ましたが、原価計算採用企業が珍しく出ましたが、落ち着けば難なく出来た問題でした。
注記も無く、B/S P/L C/R、税効果内訳 という解答要求。
ここまで解きやすいと、各区分の合計値も採点が来ると思い、一応全部の解答項目を求めました。
細かいところは間違っていると思いますが、
①退職給付
②棚卸資産・C/Rの完答
③有形固定資産の処理
④有価証券の処理
⑤満保の利息法
⑥配当に伴う準備金の積み立て

辺りが論点かと思います。
退職給付は33500か34500かで意見が分かれるところですが、私は34500でOKと信じています。
仕掛品と製品は99000で同じでした。
正直、磐石とは言えませんが、それでもこれ以上の解答は作れません。
これで落ちたら、もう無理です、僕。